JAPANESE LANGUAGE
COURSE日本語別科

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日本にほん進学しんがくできる! 授業じゅぎょうはすべて日本語にほんご

日本語別科の募集要項

01.募集コース

1年6ヶ月コース(10月入学)/2年コース(4月入学)

※留学ビザの申請が不要な方の出願は相談ください。

02.入学資格

出願時点において以下の項目を全て満たしていること。
(1)正規の学校教育における12年以上の課程を修了し、入学時点で満18歳以上の方。
*受講時に高等学校を卒業していない方は、出願できません。
(2)日本語学習歴(日本語教育機関で150時間以上)があり、かつ出願の時点で以下のいずれかの日本語能力試験を取得していること。
*日本語能力試験(JLPT):N5相当以上を取得していること。
*JTEST実用日本語検定:F級以上の認定を受け、またはEFレベル試験において
250点以上取得していること。
*日本語NAT-TEST:5級(1日4級)以上の認定を受けていること。
*標準ビジネス日本語テスト:350点以上取得していること。
*TOPJ実用日本語運用能力試験:初級A以上の認定を受けていること。
*J-CERT生活・職能日本語検定:準中級以上の認定を受けていること。
*JLCT外国人日本語能力検定:JCT5以上の認定を受けていること。
*実践日本語コミュニケーション検定・ブリッジ(PJC Bridge):C”レベル以上の認定を受けていること。
※JPT日本語能力試験:315点以上取得していること。
(3)日本語を学び、日本での進学を希望する者。

(4)最終学歴校を卒業して概ね5年未満であることが望ましい。

(5)日本在住の身元保証人(本校に対する保証人)がいること。
※日本に該当者がいない場合は、本国の経費支弁者等でも可。

03.学生納付金

04.納入方法

本校に入学願書を提出する際、納入してください。(事前調査書提出時には不要)

05.納入期日

選考料
本校に入学願告を提出する際、納入してください。(事前調査提出時には不要)

入学金、一年次授業料、その他納付金
(1)本校の指定日(在留資格認定証交付後、約2週間以内)に納入してください。
(2)納入を確認次第、「入学許可書」と「在留資格認定証」を送付します。
(3)「入学許可書」「在留資格認定証」「パスポート」その他必要書類を
在外日本公館(領事館)に提出し、「留学ビザ」発給の申請をしてください。

納入に関する注意事項
(1)原則として一年分一括でお支払いください。
(2)指定日までに納入がない場合、入学許可を取り消すことがあります。

返金について
以下の場合を除き、納入金の返金は一切いたしません。
①在外公館にて入国査証(ビザ)の申請が認められなかった場合(発給拒否)
「入学許可書」「在留資格認定証」の返還と、入国査証が発給されなかったことが証明できる書類が提出された場合、
選考料・銀行手数料を除く納入金を返金いたします。
②本人の理由により、入学を辞退する場合
「在留資格認定証明書」と「入学許可証明書」の返還があった場合、選考料・入学金・銀行手数料を除く納入金を返金いたします。

06.授業スケジュール(スケジュールは変更になることがあります)

月曜日〜金曜日:週24時限、年間900時限(土曜日・日曜日・祝祭日及び本校が定めた日は休みです)

07.カリキュラム

08.授業の進め方

・授業はすべて日本語で行います。
・教科書、絵数材、CD、DVD教材などを活用して授業を行います。
・ロールプレイ、シミュレーション、プロジェクトワーク等の教室活動を通して、会話・コミュニケーション能力、問題解決能力を養います。

09.主な年間プログラム

※()は実施予定月。
・入学式・クラス編成試験・入学オリエンテーション(4月・10月)・健康診断(5月)・卒業式(3月)
・校外学習(5月・10月)・日本語能力試験(7月・12月)・定期試験(6月・9月・12月・3月)
・スピーチ大会(7月・12月)・クリスマス会(12月)
・夏休み(7月下旬~8月中旬)・秋休み(9月下旬)・冬休み(12月中旬〜1月初旬)・春休み(3月中旬~4月初旬)

10.アルバイト「資格外活動」について

留学生は留学の目的で来日するわけですから、日本では就労できません。
したがって、アルバイトをするためには、入国管理局で「資格外活動許可証明」を取得する必要があります。許可を得ずにアルバイトをしたり、許可された職種であっても週28時間を超えてアルバイトをしたりした場合、また、許可されていない職種についたり、時間(週28時間以内)を超えてアルバイトをした場合、違法となり処罰の対象となります。

11.出願書類

入学志願者が提出する書類
(1)入学願書(本校指定様式・直筆で記入したもの)
(2)志望理由書(本校指定書式・直筆で記入したもの)
(3)最終出身学校の卒業証明書(原本)または卒業証書(原本)
※中国・ベトナムの方は、可能な限り、教育当局が発行した学歴認証書を提出してください。
(4)最終出身学校の成績証明書(原本)
(5)在職証明書
(6)日本語能力試験5相当以上の日本語能力を証明する書類
(7)日本語学習歴証明書
(8)戸籍またはこれに代わる証明書(中国の方は、家族全員の戸口簿写し)
(9)写真4枚(4cmx3cm)3か月以内に撮影した上半身・無背景のもの
(10)パスポートのコピー
(11)入国前結核検査診断

経費支弁者が提出する書類
(1)経費支弁書(支弁書・直筆で記入したもの)
(2)在職証明書
※個人経営者の場合は法人登記簿謄本、営業許可書写しなど
※ベトナムの企業、自営業者は、経営登録番号または納税コードの記載が必要(3)納税証明書または収入証明書
※所得金額が記載された直近のもの
(4)預金残高証明書(3か月以内に発行されたもの)、銀行預金通帳写し
※中国の方は、存款証明書原本と存単写し
(5)経費支弁者と申請人の関係を証明する書類(公証書、家族関係証明書など)
(6)住民票(経費支弁者が日本在住の場合のみ)

留意事項
書類はすべて原本を提出してください。返却の必要な書類は申請時にその旨申し出てください。
日本語、英語以外で作成されている書類には、日本語の翻訳を別紙で添付してください。
上記書類は必要最低限の物であり、このほかにも在留資格認定の条件に適合していることを立証するための書類を提出していただく場合があります。