


- 自動車整備一級課程の特徴
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国家一級自動車整備士の取得を目標に、ハイブリッド車、電気自動車、燃料電池車、運転支援装置などの新技術、新機構についての知識を身に着けると共に、それらの点検・調整。診断技術(高難度故障探求)も身に着けます。
200時間以上に及ぶインターンシップを通じて仕事への姿勢を学ぶ共に、自動車整備技術だけではなく、作業説明など接客業務、接遇能力の向上も大切な学びのポイントです。。
4年制課程の一級自動車整備を卒業すると文部科学大臣より「高度専門士」の称号が付与されます。
- 国家1級資格とは?
- 国家1級資格は、自動車整備士資格の最高位であり、新技術、新機構についての知識は元より、お客様対応の技術も求められます。顧客満足度(CS)を向上させる為の知識、環境保全、安全管理等、車に関わる全ての知識が求められます。試験は学科試験、口述試験、実技試験で構成されています(1級課程では実技試験は免除)。口述試験がお客様対応で、問診、引き渡しのロールプレイング。実技試験は全て故障探求になります。
自動車整備一級課程/4年制のカリキュラム
HITならではのカリキュラム
1級取得は勿論の事、ジーライオングループにはチューニングパーツメーカーの昭和トラストやOS技研、東名パワードなどの企業があり、純正部品とは違う様々なパーツについての知識からエンジンチューニング等について学べたり、海外マーケティングの授業や海外研修(希望者のみ)も用意しています。法規の授業では、単に数字を覚えるだけでなく、構造変更届(エンジンを他機種に変えたり、長さや巾を変えたりする事)の実務も学びます。


取得可能な資格(予定)
4年間で整備士最高位の資格を取得が可能
通常2級取得後3年の実務経験が必要なうえ、超難関な学科試験、実技試験に合格しなければならず、学校に通わずに取得しようとした場合、トータル6年以上は掛かる上、最終合格率も10%台という狭き門です。それを4年で取得が可能となります。
- 2級資格に対する1級資格のメリット
- 検査員になる為の整備主任歴「1年」が「半年」で可能となります。また特定整事業の内、電子制御装置整備の認証を受けるのに必要な整備主任になる為に、2級整備士では講習と諮問(試験)が必要なのに対し、1級整備士はすぐになることができます。
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3年次 |
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4年次 |
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卒業 |
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詳しく決まり次第、順次更新します! ぜひご検討下さい!